SARAYA SDGs SOLUTIONS
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2030年に向けて、
サラヤができること。
サラヤのミッション。
それは、世界の『衛生・環境・健康』の向上に貢献すること。
感染予防の医薬品メーカーとしてより深く社会と向き合うために、2030年までの国際目標 SDGs(持続可能な開発目標)を企業活動に入れ、社会の課題の解決に取り組んでいます。
衛生習慣の啓発
日本初の薬用石けん液と専用容器を開発
標語と共に日本に手洗いの習慣を広めた
うがいの励行
1961年に「うがい薬コロロ」を発売
その後、急激な工業化による大気汚染・公害に対し「うがい器」の設置・啓発活動の実施
ヤシノミ洗剤の発売 業界に先駆け、排水が素早く微生物に分解され、環境への負荷が少ない植物系食器用洗剤を発売
新しい手指消毒法の開発 従来の消毒法「ベースン法」による院内感染の課題があったため、「ハンドサニターS」を開発・発売
業界初の詰替パックの発売 石油省資源とゴミ削減にいち早く対応するため、ヤシノミ洗剤の詰替パックを発売
日本初のカロリーゼロ甘味料 糖尿病をはじめとする生活習慣病予防のニーズに合わせて「ラカント」を開発・販売
ボルネオ環境保全プロジェクト ボルネオの生物多様性の保全活動と持続可能なパーム油の利用のための取り組みを開始
セーブ・ザ・チルドレン
2004年より活動をサポート
対象商品のarau.シリーズおよび、arau.ベビーシリーズの売上の一部が活動にあてられます。
糖尿病と闘うブルーサークル運動 「世界糖尿病デー」に全世界での糖尿病抑制に向けたキャンペーンの推進開始
100万人の手洗いプロジェクト ウガンダで石けんを使った正しい手洗いの普及活動を開始
病院で手の消毒100%プロジェクト
東アフリカでの院内感染をなくすために
アルコール手指消毒剤の現地生産、医療従事者への教育・普及活動推進
「Safe Motherhood プロジェクト」
ウガンダの首都カンパラ郊外において、妊産婦を感染症から守る活動を開始
また、公益財団法人ジョイセフ(JOICEP)を通じ、2012年より、東アフリカの妊産婦を守る「ホワイトリボン運動」の支援を開始
「ケニア・スナノミ症対策プロジェクト」 ”顧みられない熱帯病(NTDs)”であるスナノミ症の治療薬開発に着手