バイオケミカル研究所について
幅広い商品開発のための基礎研究と実証実験
創業から環境および医療衛生や食品衛生、健康管理において、予防の観点から研究開発を行ってきました。
バイオケミカル研究所では、食中毒や感染症に効果的な技術開発から多くの新商品を生み出しています。それぞれの商品の性能評価も大切にしてきました。特に微生物やウイルスに対する効果については、再現性よく実験できるよう試行錯誤し、お客様に満足いただける商品とサービスを提供できるよう努力しています。2009年には彩都バイオインキュベータ内(大阪府茨木市)にサラヤ微生物研究センターを設け、評価試験の高度化に取り組んでいます。
また、現場のお客様と一緒になって課題解決に取り組み、効果的な利用法を考慮して商品開発を行っています。今後もお客様と共に衛生レベル向上に向けた最適なプランを提供できるよう最大限に活動を展開いたします。