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ニュースリリース

サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、2025年2月20日(木)に、医療廃棄物回収容器「サラヤ針捨てBOX 1.4L」を発売することをお知らせいたします。



サラヤ針捨てBOXは、針や鋭利物を取り扱う方のために、CDC(米国疾病管理予防センター)のNIOSH*が求める機能性、視認性、便宜性が考慮された、針刺し切創防止用の廃棄容器で、2013年の発売以来、規格・オプションの追加や改良を重ね、長年、医療・介護現場で安全かつ簡便にお使いいただける製品として、ご愛顧いただいています。

この度、新発売となる「サラヤ針捨てBOX 1.4L」は、容器本体は従来規格の1L同様にコンパクトなまま、高さで容量を増やし、注射針付きシリンジ(10mL以下)の廃棄に対応しています。また、透明フタを採用することで、より安全性に配慮した設計になっています。

*National Institute Occupational Safety and Health(国立労働安全衛生研究所)


商品特徴


● 視認性の高い透明フタ
  上限ラインを刻印した透明フタは、廃棄量が目視でき、入れすぎによる針先の飛び出しを防止。
● 高さがあり廃棄しやすい投入口
  10mL以下のシリンジを針付きのまま縦向きで廃棄可能。
● ペン型注入器用針の取り外しに対応
● 転倒時の廃棄物流出を防止
  投入口内部の仕切り版で、安全性を確保。
● 既存の1L用オプション品(ホルダー、ブラケット各種、トレー)に対応


商品詳細


商品コード:45373
内容量/規格:1.4L
1梱入数:50
単品サイズ(mm):W110×D111×H172 
投入口サイズ(mm):W45×D38(目安)
発売日:2025年2月20日(木)
製品情報ページ:
https://med.saraya.com/products/kankyoeisei/45313.html


【針刺し切創防止のためのサラヤの取り組み】
医療・介護現場や公共での廃棄時、ゴミ回収時の針刺し切創を防止するため、業務用サイズから在宅医療向けの携帯用ミニサイズまで、幅広い規格の廃棄容器(全9規格)を販売し、動画やポスターによる適切な廃棄方法の案内・啓発を行っています。
詳しくはこちら
https://med.saraya.com/products/harisute/


啓発ポスター(一例)


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。