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ニュースリリース


サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、2017年7月より、アフリカ・ウガンダで子どもたちの命を守る手洗いを世界に広める「100万人の手洗いプロジェクト」に関連して、「手洗い」についての「自由研究」を紹介するWEBサイトを期間限定でOPENしましたことをお知らせいたします。


今回OPENするWEBサイトは、サラヤの事業の本流である「手洗い」をテーマに夏休みの宿題や自由研究をサポートするため、手を洗うことの重要性や家庭で簡単にできる実験を紹介しています。正しい手洗い方法を学習するための「手洗い実験」は、"デンプン"とヨード液"を使用した洗い残しを可視化するもので、開発途上国でも手洗いの重要性を伝えるために実施されています。

また7月限定で、世界に一つだけのオリジナル手洗い石けんボトルが作れる専用キット(オリジナル手洗い石けんボトル&専用ラベル)のプレゼントキャンペーンも実施。サラヤがアフリカ・ウガンダにて行っている「100万人の手洗いプロジェクト」の動画を見て解答するクイズの正解者の中から1,000名様にプレゼントいたします。


<100万人の手洗いプロジェクト>


サラヤは1952年に創業し、日本で初めて薬用手洗い石けん液と石鹸液容器を開発・事業化しました。戦後間もない日本で赤痢などの伝染病が多発する中、サラヤの液体石けんは多くの人の感染予防に貢献し、日本の衛生環境向上を牽引してきました。 一方、開発途上国に目を向けると、現在、世界では1日約16,000人もの5歳未満の子どもたちが命を失い、その原因の多くは予防可能な病気です。石けんを使って正しく手を洗うことで、下痢性疾患や肺炎を予防し、100万人の子どもたちの命が守られるといわれています。(世界子供白書2016)

そこでサラヤは2010年、ユニセフと共にアフリカ・ウガンダでの「100万人の手洗いプロジェクト」をスタートさせ、対象となる衛生製品のメーカー出荷額の1%で「石けんを使った正しい手洗い」の普及活動を支援しています。

▼100万人の手洗いプロジェクト&夏休みの自由研究
http://tearai.jp/
(自由研究ページは2017年9月8日までの期間限定)


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。