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ニュースリリース


サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、東京海洋大学 食品冷凍学研究室 鈴木 徹 教授と提携し、産地と食卓をつなぐ「コールドチェーンが創る新バリュープロジェクト」を発足しましたことをお知らせいたします。


― 食材の調達から、加工、冷凍、保存、輸送、解凍を一貫して考える ―
コールドチェーンを通じて、日本の、そして世界の食を豊かにし、地域創生や水産業・農業の6次産業化、食にまつわる産地と消費者の橋渡しをお手伝いしていきたいと考えています。

サラヤは、これまでの食品衛生の経験・知見を生かし、衛生資材はもちろん、HACCP導入支援から、効率的な殺菌方法のご提案、食材の選定、加工、冷凍、商品開発・販路開拓まで、食の生産を一貫してコンサルティングする"Farm to Table"もソリューション・パッケージとして提供します。
ソリューションの1つとして、アルコールを使う小型ブライン式凍結機でも地域産業の発展や海外へのチャレンジをお手伝いしていきたいと考えています。

創業以来60余年間、変わらず自然環境や人が健康であり続ける社会を目指し、「衛生・環境・健康」を理念に据えてきたサラヤが今、提供すべきバリュー。
それは、コールドチェーンをもっと身近なものにするお手伝いをすることで彩り豊かな食卓を産み出し、生産者・加工者の皆様がそれぞれの経験やノウハウを存分に発揮し、輝いていただくことだと考えます。

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「コールドチェーンが創る新バリュープロジェクト」
http://pro.saraya.com/frozen/

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※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。