サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、2016 年3 月1 日よりカロリー0 の自然派甘味料「ラカントS」シリーズに、すし酢では"日本で初めてのカロリー1/2"※を実現した「ラカントすし酢」をリニューアル発売しますことをお知らせいたします。
1995 年に発売しました「ラカントS」は、社会全体の健康・安全志向の追い風を受け、低カロリー甘味料市場に定着し、糖尿病や肥満症といった病者の方からカロリー摂取を気にするダイエットユーザーまで多くのお客様にご愛顧いただいてまいりました。そして"カロリーが少なくて、使いやすい調味料"が求められる中、一般的に市販されている"すし酢"の成分の約40%~50%が砂糖であることに着目。砂糖のかわりに自然派甘味料(ラカントSの羅漢果配糖体(※))を使用することでカロリー1/2の「ラカントすし酢」の開発に成功しました。また一般的に「カロリー訴求の商品は美味しくない」というイメージを払拭すべく、7年連続ミシュラン三ツ星を獲得した名店「青山えさき」の主人:江﨑新太郎氏の監修でリニューアル発売することとなりました。
江﨑氏とラカントS出会いは、食・楽・健康協会の理事であり、北里研究所病院・糖尿病センター長の山田悟先生が糖尿病の患者の方にも美味しく食べられる外食ガイドブックを作ろうとしたことに始まります。「今まで制限を強いられてきた方々に、本物の美味しさを届けたい」と味にこだわる中、砂糖に代わり糖質に配慮しながらも、できる限り天然であること、安心・安全な食材であることに強いこだわりをもつ江﨑氏が選んだのが、人工甘味料不使用、天然素材から作られた「ラカントS」でした。
江﨑氏監修「ラカントすし酢」は、ご飯に混ぜる上で、すし酢には醤油感が重要ということから醤油とかつおぶしエキスを使用。そして酢感を感じるように酸味と甘味のバランスにこだわりました。手軽にカロリーダウンできる調味料として、マリネなどの料理にもお使いいただけます。
(※)「羅漢果配糖体」とは、古来から漢方として愛用されている希少な果実「羅漢果(ラカンカ)」から摂れる高純度エキスで、「ラカントS」の甘味料として使用しています。
日本料理 青山えさき
店主 江﨑 新太郎
1962年、東京都出身。大学卒業後、日本料理の道へ進む。赤坂の料亭「山崎」をはじめ、東京と京都の料理店で修業を重ね、1994年独立、「青山えさき」を開店する。「ミシュランガイド東京2016年」では7年連続三ツ星を獲得。
一般社団法人 食・楽・健康協会
理事 山田悟(北里研究所病院・糖尿病センター長)
2013年、「おいしく楽しく食べて、健康になれる世界を実現、広めていく」という理念のもと設立。企業や料理人、一般向けのセミナーを行い、緩やかな糖質制限=ロカボの考えを広める。
<商品特長>
・からだにうれしいカロリー1/2
・三ツ星シェフ監修 プロの味をご家庭に
・砂糖不使用
・化学調味料・保存料・着色料 無添加
・糖質9.9g /100ml (糖アルコールを除く)
<商品仕様>
・商品名「ラカントすし酢」
・容量:300ml
・価格:オープンプライス
<社会貢献>
ラカントシリーズの売上の一部は、下記団体の支援に使われています。
※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。