サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、「感染症対策から避難所の衛生管理まで、リスクに"備える"セミナー」と題して、感染症対策のためのセミナーを、2015年9月3日(木)に東京にて開催することをお知らせいたします。
近年、企業を取り巻く多くのリスクの一つとして、感染症対策があげられます。
当セミナーでは、インフルエンザに代表される季節性感染症等の対策を想定し、企業として従業員を守り、社会的責任を果たすためには何を備えるべきか。また、自然災害時などの有事の際、避難所運営で重要な被災者の健康管理や蔓延しやすい感染症について、最新情報を踏まえながら、対策や衛生管理手法の講演を予定しております。
セミナー概要(東京)
○日 時 2015年9月3日(木) 13:00~16:30(12:30~受付)
○会 場 コンベンションルームAP品川 10F
東京都品川区高輪3-25-23 京急第2ビル
○アクセス 品川駅「高輪口」階段を降りて右に徒歩3分
○定 員 100名
○参加費 1,000円(税込)
プログラム概要
※講師の変更や講演時間、終了時間が前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。
【基調講演】 講師:岩﨑 惠美子 医師 (株式会社健康予防政策機構 代表)
「感染症の動向及び、感染症対策の考え方と備えについて」
診療・診断・調査等の国内外での豊富なご経験を元に、最近の感染症事情や動向に加え、毎年のように流行するインフルエンザをはじめとした身近な感染症への対策なども織り交ぜながら、企業や個人が考えるべき感染症対策への知識と考え方、備えについて解説いただきます。
【講演2】 講師:鈴木 誠 氏 (品川区防災まちづくり事業部 防災課 防災課長)
「事業所の防災対策と避難所の衛生について」
品川区が取り組む、様々な防災に対する考え方、対策の現状について、実際に現場で取り組んでいる現状について解説いただきます。
【講演3】 講師:告野 信輔 氏(株式会社富士通総研 チーフシニアコンサルタント)
「有事の対応ストーリーから導き出される実効的なBCPと防災備蓄品の整備」
有事に見舞われるリアルな状況を「有事の対応ストーリー」として、演習などを通じて模擬体験し、その中で自ら必要であると認識した備えを行うことで様々な危機事象に柔軟に対応できる組織能力を身に付けることができます。この"事象体験型アプローチ"を用いた実効的なBCPと、防災備蓄品の整備について解説いただきます。
【質疑応答】
お申込み方法
お申し込みは下記PDFに必要事項を記入し、FAXにてお申し込みください。
受付後に受講票をFAXにて送付いたします。当日は送付しました受講票をご持参ください。
■東京サラヤ株式会社 マーケット支援室 担当:吉田・井上・星野
FAX:03-3471-4060 TEL:03-5461-8115(平日9時~18時)
※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。