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ニュースリリース


サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、「第10回ロハスデザイン大賞」モノ部門(主催:ロハスクラブ)において「ラクトフェリンラボ(LL)」スキンケアコスメが大賞を受賞しましたことをお知らせいたします。


「ロハスデザイン大賞」は、ロハスを体現しているヒト・モノ・コトを対象としたデザイン・プログラムとして2006年にスタート。生活者である皆さんの審査・投票により大賞が選ばれ決定します。

今年はロハスクラブ個人メンバーによる第一次審査・投票とロハスクラブの審査により、エントリー候補149点の中から最終審査候補84点が選定。 最終審査は、5月15日(金)~17日(日)に新宿御苑にて開催されました「第10回ロハスデザイン大賞2015 新宿御苑展」での来場者投票と、ロハスクラブ個人メンバーによるインターネット投票をあわせて各部門の大賞が決定しました。

今年で第10回目を迎えるテーマは、「ソーシャル・デザイン2015 未来計画」。社会をよりよく、豊かに変えていくソーシャル・デザイン。それは、私たちの暮らしの中で確実に広がっています。ソーシャル・デザインはプロダクトのみに留まることはなく、コミュニケーションの新たな仕組みであったり、ソーシャル・リーダーであったりと様々です。

この度モノ部門において大賞を受賞しました「ラクトフェリンラボ(LL)」は、サラヤが医療現場での感染予防研究から、哺乳類の母乳に含まれる免疫関与たんぱく質「ラクトフェリン」に着目。その驚異的な生体機能を検証する中で、女性の一生涯の肌に寄り添うスキンケア「ラクトフェリンラボ」(SARAYAラクトフェリン研究所)が誕生しました。

「ラクトフェリンラボ」は、角質層のすみずみまで浸透し、内側からあふれるハリ・弾力素肌に導く実力派コスメというだけでなく、売上の一部を途上国の妊産婦と女性たちのために支援する「ホワイトリボン運動」に寄付し、また母子保健棟を改築するためにチャリティーピンキーリング販売に企画協力するなど、途上国のママの命を守る活動を積極的に展開するソーシャルコスメとして高く評価いただき、この度大賞を受賞しました。



「ラクトフェリンラボ/ホワイトリボン(CSR)活動」
「ラクトフェリンラボ」


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。