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ニュースリリース


サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、シンガーソングライター 浜端ヨウヘイ氏によるボルネオサポート曲を収録したチャリティCD「Starting over」を、2015年5月11日(月)よりサラヤ公式通販にて数量限定で販売することをお知らせいたします。


浜端ヨウヘイ氏が所属する音楽制作プロダクション"オフィスオーガスタ"は、山崎まさよしをはじめ、元ちとせ、杏子、秦 基博など、ナチュラルでシンプルな歌を提供する実力派アーティストが所属。環境への関心も高く、様々なエコロジー関連の音楽活動に取り組んでいます。

サラヤは創業当初から環境に配慮した製品づくりに努め、2004年から植物原料の生産地であるマレーシア・ボルネオ島での環境保全活動に着手。提供するラジオ番組を通じてボルネオの環境問題を訴求してきました。またボルネオの環境問題への関心を喚起するため、ラジオ番組の企画としてボルネオ取材ツアーを実施。その中で、"オフィスオーガスタ"との関係がスタートし、今回、若手新人の浜端ヨウヘイ氏がボルネオ取材ツアーに同行されました。

このツアーを通して浜端ヨウヘイ氏が感じたボルネオ島の魅力や抱える問題をメッセージとして書き下ろした楽曲を制作。この度サラヤの公式通販にて限定販売することとなりました。ボルネオ島のイメージとサウンドケープを織り交ぜた企画盤「Statring over」は、このCDでしか聴くことのできないボルネオの動物や鳥、虫たちの声など現地の音が入った表題曲(Statring over)をはじめ、ボルネオ島の大自然と浜端ヨウヘイ氏の音楽との貴重なコラボレーション曲が4曲収録されています。

尚、CDの売上げは全て、ボルネオ環境保全活動資金として「ボルネオ保全トラスト(BCT)(※)」に寄付されます。

(※)BCTとは、マレーシア・サバ州政府から認められた環境保全団体で、失われた熱帯雨林だった土地を買い戻し、野生生物が往き来できる「緑の回廊」を回復させる活動を行っています。



■販売開始日


2015年5月11日(月曜)


■CDの詳細


・CDタイトル:「Statring over」
1. Starting over (Add sound of Danum Valley ver.)
2. Belum Belum (Live in Labuk Bay)
3. Starting over (Live in Labuk Bay/Prototype)
4. Borneo suite (Instrumental)
all songs written by HAMABATA YOHEI

・販売価格:1,000(税込)
※売上げは全て、「ボルネオ保全トラスト(BCT)(※)」に寄付されます。


■浜端ヨウヘイ氏のコメント


初めて訪れたボルネオ島は、五感の全てを刺激される体験でいっぱいでした。ジャングルの中で鳴り響く鳥や虫の声、空を埋め尽くす星。そしてその裏側にある、熱帯雨林の減少や野生動物の実情にも目を向けられた、貴重な旅でした。
「Starting over」はそんな旅の中、夜明け前のダナンバレーの原生林で書いた歌です。ボルネオ島は、今後の僕の音楽活動において、「命」という新しいテーマを与えてくれたように思えます。


■浜端ヨウヘイプロフィール


京都出身のシンガーソングライター。1984年1月27日生まれ。身長192cm。
高知大学卒業後、就職しながらも音楽活動を行ってきたが、2013年一念発起し退職して音楽に専念。自ら全国各地のライブハウスをブッキングし、月平均15本のライブをこなす旅するシンガーソングライターとして活動。2013年10月より「山崎まさよしLIVE"SEED FOLKS"」のオープニングアクトとして全国に帯同する。2014年2月オフィスオーガスタに所属したことを機に、それまでの「ヨウヘイ」に本名の苗字を加え「浜端ヨウヘイ」となる。
大きな体から放たれる大きく、美しく、切実な声。ギターとピアノを時に豪快に、時に繊細に駆使する演奏。弾き語りで十二分に楽しませるパフォーマンス。ひたすらに人間を愛し、がむしゃらに演奏を楽しみ、誰もがその大きな音楽に包み込まれてしまう。

「浜端ヨウヘイCD販売紹介ページ」(5月11日(月)公開予定)


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。