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ニュースリリース

サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、「近年流行の感染症、国内外の動向とその対策セミナー」と題して、感染症対策のためのセミナーを大阪(2月4日)、東京(2月24日)に開催いたしますことをお知らせいたします。


近年、海外ではエボラ出血熱の流行や高病原性鳥インフルエンザの流行、日本ではデング熱の患者が出るなど想定していなかった感染症の発生に加え、季節性インフルエンザやノロウイルスによる食中毒も増加傾向にあります。同時に企業経営も近年グローバル化が加速しており、それらを視野に国内外に向け、さまざまな対策を考慮した経営を余儀なくされています。

そこで、長年感染対策のノウハウを培ってきた衛生のサラヤは、近年流行し話題になっている国内外で注意すべき感染症の動向とその現状と企業が行うべき対策として理解すべきこと、備えるべき事項や現在の取り巻く環境や動向を踏まえたセミナーを開催いたします。


【セミナー詳細 大阪会場】


日時 : 2月4日(水)  13:00~(12:30より受付)
会場 : コンベンションルームAP大阪駅梅田1丁目 APホールⅡ
     大阪市北区梅田1-12-12 東京建物梅田ビル地下1F
定員 : 100名
参加費 : 1,000円


【セミナー詳細 東京会場】


日時 : 2月24日(火)  13:00~(12:30より受付)
会場 : コンベンションルームAP品川
    東京都品川区高輪3-25-23 京急第2ビル9F 10F
定員 : 100名
参加費 : 1,000円


【講演プログラム】


※講演2は、会場により講師が異なります。
※講師の変更や講演時間、終了時間が前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。

■講演1 「振興・再興感染症の動向と国内外の感染症対策の考え方と備え」
      岩崎 恵美子 氏  (株式会社健康予防政策機構 代表)

 実際にウガンダでの診療・診断、調査活動を行ったご経験から、現在流行のエボラ出血熱についてのお話や新型インフルエンザへの対策なども織り交ぜながら、現在の海外の新興感染症に対する日本の水際対策の現状とグローバル化する企業等や個人が考えるべき感染症対策への知識と考え方、備えについて解説いただきます。

■講演2 「グローバル化に向けた企業の感染症対策」
      大阪会場 : 宮津 光伸 先生  (名鉄病院 予防接種センター 部長)
      東京会場 : 齋藤 明彦 先生  (新潟大学 小児科 教授)

 グローバル化に向けて企業が対応すべき感染症対策として海外駐在国の情報収集と駐在社員への把握と国内でのバックアップ体制の重要性と現在の海外渡航時の注意すべき各国の感染症とその対策を中心に現在の企業の感染症に対する取組みの重要性について解説いただきます。

■質疑応答


【参加申し込み】


お申し込みは、下記連絡先にて承ります。
受付後に、受講票としてFAXをお送りいたします。当日はお送りした受講票をご持参ください。

■サラヤ株式会社 サニテーション事業本部 プロモーション企画推進室 松尾・河村
電話:06-7657-2007(平日9時~18時)


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。