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SARAYA SDGs SOLUTIONS

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2030年までに、わたしたちができること

中国・桂林地方にしか自生しないウリ科の果実「羅漢果(らかんか)」。

その果実から抽出される砂糖の300倍以上の甘さの
高純度エキスがカロリーゼロの甘味料「ラカントS」に独自配合されています。

この稀少な植物資源に世界中の注目が集まる中、
このサイトでは2030年のSDGsゴールに向けて
取り組むサラヤの健康に関する活動についてご紹介します。


SARAYA HEALTH SOLUTION 活動年表

1993

糖尿病・肥満症などの生活習慣病予防を目的として中国桂林市を訪問し、「羅漢果」を用いた甘味料の研究を開始

1995

日本で初めて「羅漢果」の甘味成分を使った甘味料を発売

1999

独自製法により、砂糖の300倍の甘さのある 「高純度 羅漢果エキス」 の抽出・精製工程を確立。
エキスを使用した甘味料を発売。

サラヤから 「高純度 羅漢果エキス」の規格基 準案を提案し、現地メーカーへ技術指導を開始

2003

「高純度羅漢果エキス」サラヤの特許成分として登録される

2007

サラヤが日本の規格基準設定に対応し、「高純度 羅 「漢果エキス」 が厚生労働省発行 「日本食品添加 「物公定書」 に収載

「高純度 羅漢果エキス」 を原料とする甘味料が 米国GRAS認証を取得

2011

広西植物研究所との共同研究所
「中日羅漢果総合開発研究所」を開所

2013

「高純度 羅漢果エキス」が、 カナダ国内で食品添加物として認められる

2015

桂林に羅漢果抽出工場を設立

2017

「高純度 羅漢果エキス」が、 中国国内で食品添加物として認められる

2018

ラカントSのコンセプトショップとして  神宮前 らかん果がオープン

2019

「高純度 羅漢果エキス」 が、オーストラリア、ニュージーランド国内で食品添加物として認められる


Farm to table


糖尿病と闘うキャンペーンの推進

日本IDDMネットワークは、全国の1型糖尿病を中心とした毎日のインスリン補充が必要な患者やその家族を支援する認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)です。
当団体では、発症初期の1型糖尿病(IDDM)患者と家族を対象に必要な情報を一つのバッグに詰めた「希望のバッグ」を、2014年11月より配布しています。
バッグには、発症時に必要な医療情報をまとめた冊子やパンフレット、療養に役立つポーチやストラップなどが封入されています。
また、1型糖尿病と同じくインスリン補充が必要な2型糖尿病患者からの要望を受け、「2型糖尿病患者向け希望のバッグ」を2017年12月より配布しています。
サラヤは「ラカントS」を通してこれらの活動を支援しています。