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サステナビリティ

太陽光発電

伊賀工場、関東工場、東京本社で太陽光パネルによる発電を行っています。

伊賀工場は2001年、製造棟の屋上に発電能力最大10kwの太陽光発電パネルを初めて設置しました。また、2010年には倉庫棟の陸屋根に発電能力最大103kwの出力となる太陽光パネルを設置し、2011年2月にグリーンエネルギー認証センターよりグリーン電力の発電設備の認証を受けました。これらの発電は工場で使用する電力の一部をまかなっています。
2013年には新たに倉庫棟の陸屋根に発電能力最大210kwの太陽光発電パネルを設置しました。この発電で得られる電力は、 政府の再生可能エネルギー固定買取制度を利用して、中部電力管内の地域で使われる電力となっています。

東京本社は2012年本社ビル屋上部分に東向き縦置きに太陽光発電パネルを設置。発電能力最大は20 kwです。一日の平均発電量は30~40kwh で一ヶ月の電力使用料の約5%をまかなっています。


東京本社


伊賀工場


事業所および周辺の美化活動


社員による事業所周辺の定期的な清掃をはじめ、近隣で開催される清掃活動にも積極的に参加しています。また、東京本社でしながわ環境大賞を受けた蝶の道プロジェクト®の活動を継続的に行うなど、動植物保全のための活動にも協力しています。


地域清掃


大阪府主催で毎年3月に行われる河川清掃『大和川・石川クリーン作戦』には、大阪工場をはじめ、本社から多くの社員と家族が参加しています。
その他にも、大阪工場では近くの玉手中学校主催『玉手地域清掃活動』に定期的に参加、事業所周辺地域のゴミ拾い活動をするなど、地域の方々とコミュニケーションを図りながら各所で自発的な周辺の美化を推進しています。




蝶の道プロジェクト®


東京本社では都市の自然再生を目的とした品川区環境活動情報センターの『蝶の道プロジェクト®』に参加し、花壇の手入れを行っています。
この活動は、区内に生息する蝶などの一般的な行動範囲や植えられている植物などを考えて「蝶のレストラン(食草園)」をつくり、蝶の飛び交うエリア「蝶の道」を広げていくプロジェクトです。花壇ではナミアゲハが卵を産み、成虫に育つ様子が観察されています。




草刈りボランティア(サニテーション事業本部 東北支店)


サニテーション事業本部 東北支店では、仙台市のボランティア活動『おらほの公園草刈隊』※に登録し、近くの「新田東二丁目公園」で年に2回、草刈りのボランティア活動を実施しています。当活動は、公園を市民が誰でも気軽に遊べる魅力ある公園として維持するための活動です。

※ おらほ=私達の、私たちの地域の意