サラヤの歴史
西暦 | サラヤの歴史 |
1952年 |
赤痢予防の手洗いから手洗いと同時に殺菌 ・消毒ができる公定書外医薬品「パールパーム石けん液」を開発 |
1961年 |
うがいの励行「うがい器」が小学校での公害対策として新聞紙面に再三登場 |
1971年 |
ヤシノミ®洗剤の発売業界に先駆け、排水が素早く微生物に分解され、環境への負荷が少ない植物系食器用洗剤を発売 |
1979年 |
ハンドサニターS を発売アルコールを加えた消毒剤が噴霧され、両手を液に浸すそれまでの手指消毒が飛躍的に進歩 |
1989年 |
衛生管理の支援食品衛生インストラクター制度発足 |
1990年 |
速乾性手指消毒剤「 ヒビスコール液」を発売幅広い殺菌と持続的な殺菌効果で世界に進出 |
1995年 |
「ラカント」を発売厚生省許可特別用途食品カロリーゼロの自然派甘味料「ラカント」を発売 |
1996年 |
O157予防衛生活動食中毒事件を機に、感染予防に関する資料を提供し、石けん液・消毒剤の非常時体制で対応 |
2001年 |
「アセサイド6%消毒液」を発売短時間で高水準消毒や化学的滅菌が可能な消毒液 |
2003年 |
手指衛生管理の普及2003年のSARS以降、ノロウイルス、新型インフルエンザと感染防止の社会ニーズを受けて新しい消毒剤を開発 |
2007年 |
緑の回廊プロジェクトヤシノミ洗剤シリーズの売り上げの1%を拠出し、ボルネオの野生生物の救出支援、生物多様性保全の取組みを開始 |
2010年 |
100万人の手洗いプロジェクトウガンダで石けんを使った正しい手洗いの普及活動を開始 次世代洗剤の開発 2010年より持続可能なパーム油を使用した商品の発売を開始し、2012年に環境ブランド「ハッピーエレファント」が誕生 |
2014年 |
第12回 渋沢栄一賞受賞社長 更家悠介が受賞 |
2017年 |
第1回ジャパンSDGsアワードSDGs推進副本部長(外務大臣)表彰を受賞 インクルーシブビジネスを展開 サラヤイーストアフリカを設立後、アフリカや東南アジアでビジネスを通じて社会的課題の解決への取組 |
2020年 |
関東工場竣工茨城県北茨城市中郷工業団地内にて国内で4番目の工場を3月から稼働 新型コロナウイルスが蔓延 政府から要請を受け、国内の2工場は24時間稼働の増産体制を行い、お客様へ衛生商品をご提供 |
2021年 |
「プロテゲート」サーマルカメラ付き顔認証手指消毒ディスペンサーシステムを発売温度測定とマスク着用確認をカメラで行える音声と表示で、連動ディスペンサーでの手指消毒を促す商品の発売 「アルソフト 手指消毒ローション」を発売 さらっとなじんで、繰り返し使ってもべたつかない新感覚手指消毒ローションが誕生 |