サステナビリティレポート
「持続可能性レポート」2024年度版では、サラヤの新しい挑戦「ブルーオーシャン・プロジェクツ」、次の世代への教育支援プロジェクト、グローバルで多様な人材の積極的な登用、サステナブルな社会の実現に向けた取り組み等について掲載しています。また、国内だけでなく海外の衛生向上プロジェクトや食と健康の社会課題を解決する取り組みについても紹介しています。
バックナンバー
持続可能性レポート2023
「持続可能性レポート」2023年度版はデザインを一新しました。
次の世代への教育支援プロジェクト、グローバルで多様な人材の積極的な登用、サステナブルな社会の実現に向けた取り組み等について掲載しています。また、国内だけでなく海外の衛生向上プロジェクトや社会課題を解決する取り組みについても紹介しています。
持続可能性レポート2022
本年度、創立70周年を迎えたサラヤの「持続可能性レポート」2022年度版は、次の世代への教育支援プロジェクト、グローバルで多様な人材の積極的な登用、サステナブルな社会の実現に向けた取り組み等について新たに掲載しています。また、国内だけでなく海外の衛生向上プロジェクトや社会課題を解決する取り組みについても紹介しています。
持続可能性レポート2021
「サラヤ持続可能性レポート」2021年版では、新型コロナウイルスの感染予防の取り組みに加え、海外での衛生向上プロジェクト、国内のお客様との衛生・冷凍機器の技術を活用した取り組み、健康経営や働きがいのある職場づくり等の詳細を掲載しています。
また、海洋プラスティック汚染及び地球温暖化の取り組みもご紹介しています。企業活動を通じて2030年のSDGsの目標達成に貢献して参ります。
持続可能性レポート2020
コロナ禍の「サラヤ持続可能性レポート」2020年版は、本業での新型コロナ感染対策のための消毒剤などの商品を世界中に提供するために国内外のサラヤ拠点で対応に追われたこと、そして、国内や途上国への感染予防商品の寄付、コロナで困窮した人々のために自治体や教育機関を通しての寄付金などの詳細を掲載しております。 また、レース・フォー・ウォーター号が大阪や東京に寄港しましたので、その詳細なども記載しております。
持続可能性レポート2019
引き続き、各SDGごとの章立てにしておりますが、今号はSDG4「質の高い教育をみんなに」を新たに加え、『オルタナ』誌編集長の森 摂氏にご寄稿いただきました。レース・フォー・ウォーター(R4W)財団は、社長の更家が理事長を務めるZERIジャパンと提携しました。自然エネルギーのみで世界の海を航海するR4Wのボートが世界の海を航海するプロジェクトである「オデッセイ」では、20年4月、日本に到着し、その後日本各地に寄港し、環境教育等実施する予定です。R4Wとオデッセイの詳細やエジプトの砂漠緑化プロジェクトの進捗、調査員中西宣夫のカリマンタン報告、生物多様性条約第14回締約国会議ビジネス・フォーラムやTICAD7(第7回アフリカ開発会議)のレポートなどが新しい内容です。アンケートのご回答(下記リンク)も宜しくお願い申し上げます。
持続可能性レポート2018
SDGs(持続可能な開発目標)の中で、サラヤが取り組んでいる13のSDGについて、各SDGごとに章立てして、まとめました。今号は、衛生と環境のキー・オピニオン・リーダーである海外の4名による寄稿の翻訳を掲載しています。特にディデイエ・ピッテ教授(ジュネーブ大学病院)やZERI(ゼロエミッション リサーチ & イニシアティブ)創立者のグンター・パウリ氏とは、サラヤや当社社長の更家悠介と永年にわたる協力関係を築き、親交を深めて来ました。
今号でご紹介している新たな取組は、日本とウガンダ政府、ジョイセフ、そしてサラヤとSMU(サラヤのウガンダ製造拠点)が協力して実施する「サラヤ セイフ マザーフッド(日本信託基金) プロジェクト」での妊産婦の感染対策、そして、大阪大学のベンチャーである株式会社シモンドへの投資を通じて行う、エジプトでの砂漠の緑化事業です。緑化事業では、貴重なホホバ油が採れるホホバの樹木を植樹して、収穫したホホバ油のサラヤ商品への利用を図り、エジプトの地元に利益をもたらしながら、持続的な緑化を進めるプロジェクトです。これは、SDG15の章に記載しています。
持続可能性レポート2017
引き続き、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを主軸に事業活動と社会貢献の両面からレポートしております。持続可能なパーム油の使用やウガンダやカンボジアでの感染対策などの取り組み、生物多様性条約第13回締約国会議ビジネス・フォーラムでの発表などの最新の情報から、今につながる起点となったレガシーも含めております。アンケートへのご回答もよろしくお願い申し上げます。
持続可能性レポート2016
本書は国連の持続可能な開発目標SDGsに具体的な企業活動を対照しています。今後は、SDGsに対応する商品開発を通じて、持続可能な社会の実現をさらに目指します。 環境の分野では、パーム・プランテーションの廃棄物再利用する事業に出資し、さらなる持続可能なパーム油の活用に努めています。
また、衛生・健康の分野では、国連機関やJICAと協働し、アフリカのウガンダで感染予防の人材育成進めると共に、国内外で啓発活動に取り組んでいます。 当レポートは、サプライチェーンも含めたSDGsへの対応、国内の環境パフォーマンス、ワークライフバランスなどの実績をご報告しています。ぜひ、ご一読ください。
持続可能性レポート2015
環境の分野では、生物多様性に配慮した製品作りに努め、ソホロリピッド®を配合した製品開発に努めています。また、衛生の分野では、ウガンダで医療衛生向上のプロジェクトを進めています。当レポートは、そのような本業と社会貢献両方の取り組みと、国内の環境パフォーマンス、ワークライフバランスなどの実績をご報告しています。
持続可能性レポート2014
2014年はアフリカ・ウガンダでアルコール手指消毒剤の生産を開始し、カンボジアでは乳幼児の死亡率低減を目指して現地調査や国際会議を開催しました。また、原料調達地マレーシア・ボルネオ島での環境保全活動が10年目を迎えました。
当レポートは、それら海外の活動と国内の実績をまとめた一冊です。
持続可能性レポート2013
2013年からはカンボジアにも現地法人を設立し、JICAの支援を受けて手洗いから乳幼児の死亡率低減を目指す「ハッピー手洗いプロジェクト」を開始しました。
持続可能性レポート2013年版は、本業と社会貢献両面から世界の衛生や環境に貢献するための取組みをはじめ、国内の活動実績をご報告しています。
環境レポート2012
2012年1月20日の大阪工場中性洗剤漏洩事故につきまして、詳細なご報告をさせていただきました。また、すべてのパーム油・パーム核油由来の原料を、RSPO認証油またはグリーンパーム認証油由来の原料への切り替えを、2012年5月に完了いたしましたが、その詳細を掲載しております。